あなたの職場にもいるはず…みんなの困ったを特集
せめてマスクぐらいしてよ…!
風邪・インフルエンザの季節、最近ではコロナの影響で、職場で風邪っぽい人がいると無意識に避けてしまったり…
風邪の症状が出ているときには、しっかりとマスクをしたり、ハンカチで口を覆うなど周りに配慮してくれているならいざ知らず…全く配慮しない人がいるとイライラしてしまいますよね…!
なんでそういう人がいるんだろう?
そんな迷惑な人たちは、いったい何を考えているのかしら?その心理を読み解きます!
マスクが苦しい・痛いからしたくない
マスクをしていると息苦しい…話しづらいしマスクなんてしたくない…!
耳が痛くなるからしたくない!
なんとも身勝手な理由…マスクが苦しいというのはわからなくもないですが、周りのことを少しでも考えて行動してほしいですよね!
自分に合ったサイズのマスクを使ったり、最近では耳が痛くならないようなクリップや痛くなりにくいタイプのマスクもあるので、こんな話になった時には、おすすめしたいものです。
薬を飲んでいれば、移らないと思っている

まさか!そんなわけないですよね…
いくら薬を飲んでいて、本人が治っていると思っていてもウイルスはまだからだに残っているかもしれません。くしゃみや咳など周りに気づかれるような風邪の症状がなくても、だるいな~熱っぽいな~という段階でも、周りに移してしまうことだってあるのです!
実際にマスクをしないことを指摘した時に、このような返しがあったという体験者は、「そんなわけないじゃないですか!!」とつい言ってしまったそう…それからはマスクをしているそうなので、伝え方としては一歩間違えば問題になりそうですが、距離感が近いのであれば、それでもアリかも!
マスクが似合わない・化粧が寄れるから
女性に多いのがこの理由!周りからすれば、似合わなくても、化粧が寄れてもしてほしいところ。マスクも形・色・サイズ様々な種類があるので、自分にあうマスクが見つかるはず!つけていれば、意外となれるものです。
そもそも他人はそこまで気にしていないのが現実…「誰も見てないよ!」とスパッといえてしまう相手ならこの一言で十分です。
お肌が荒れる・弱いから

これはちょっと仕方ない面もあるかも…ただ、周りから見るとその人がお肌が負わいことはなかなか伝わりづらいもの。
最近では自作の布マスクもはやっているので、お肌にやさしい生地で作ってみたり、ガーゼなど数枚持ち歩いて、定期的に変えるなどの対策も◎
マスクによる摩擦・乾燥にはクリームなどでしっかりとケアするのもよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マスクをつけたくない・つけない理由にも実はたくさんの理由があるようです…
自分もそう思われているかも…!そうならないように、しっかり周りのことも考えて行動したいものです。
こんな困った人には、早速この記事をシェアしてみましょう!
次回は、「職場にいるいる!こんな困った人Part3~自分の話ばかりする人」をお送りいたします。