あなたの職場にもいるはず…みんなの困ったを特集
生活音がうるさい!
何をするにも、すべての音がうるさい人はいませんか?キーボードを打つ音・カップを置く音・椅子を出し入れする音…
しまいには大きな独り言や、ため息など、気にし始めるとこちらが参ってしまう…そんな生活音がうるさい人の心理や解決方法をまとめました。

どうして、そんなにうるさいの?
たくさんの人がいる職場ではむしろ大きい音をたてないように過ごしているのに…どうしてこの人はうるさくしてしまうの…?
その心理を考えてみましょう。
音を出すことで自分の存在をアピールしたい
普段、自分の意見をあまり言わない人なのに、音を立てる人に多いのがこのタイプ。
仕事ができる・気が利く・ムードメーカー…など社内で目立つ人はたくさんいますが、これらに分類されないけど、目立ちたい!と考え、音を出すことに走る人がいます。
音を立てて周りをイライラさせてしまう、なんとも逆効果な悲しい結果…。
イライラしてものに当たっている
これも質が悪いですね。
同僚からのアドバイスが素直に受け入れられなかったときや、上司からおしかりを受けた時に、書類を執拗にまとめたり、エンターキーを連打・豪快に打ってみたり…
ひどい場合には、ぶつぶつと独り言のように文句を言う人も…
あからさまな態度や、普段はあまり音を感じないような人が音を立てている場合にもこの心理が当てはまることが多いです。
周りを気にしないガサツさ
いわゆる、癖のようなものです。
上記の2つが癖となってしまっている場合もありますが、育った環境や、周りを考えないというよりそれが普通だと思っているような感じです。
イライラやその場の感情で収まるものとは違うので、ある意味では一番質が悪いかもしれません
音を立てるのをやめてほしい!対処法はある?

ビックリ!とやんわり伝える
音をたてられたときに、即材に「わっ!びっくりした!大丈夫ですか?」とあくまでも、こちらが音に不快感を示していることは悟られずに言ってみましょう。
気は弱いけれど、音を立てているようなタイプであれば効果が見込めます。
徹底的に無視を決め込む
イライラして音を立てている場合には、周りから「どうしたの?」と聞かれるのを待っている可能性が高いです。
1回でも相手にしてしてしまうと、味をしめて今後も音を立てれば話を聞いてもらえると思ってしまうので要注意です。
上司に伝える
直接伝えるのが嫌な場合や、関りされもしたくない場合には、仕事に支障が出ると上司に伝えてみましょう。
よほど部下へ関心のない上司でない限り、やんわりとでも伝えてくれるはずです。
直接伝える
最終的に伝わるのはこの手段です。相手との関係よりも自分の仕事への支障が大きい場合には、しっかりと伝えてしまうのも手です。
直接言う場合には、周りの人が同じように不快感を感じていたとしてもこっそりと伝えるようにしましょう。変なところでプライドを傷つけてしまうこともあるからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あなたの職場にもいるこんな困った!を今後も特集していきます。
次回は、「職場にいるいる!こんな困った人Part2~咳やくしゃみを周りに配慮しない人」をお送りいたします。